理由により変わる対処法

離婚トラブルにも理由はいろいろあります。大きく分けてお金、男女関係のもつれ、子供に関することが理由となります。お金に関するトラブルでは、離婚する時の慰謝料、財産分与、相手が浮気をした場合それに対する慰謝料、熟年離婚の場合は年金分割などもあるので、トラブルに発展する可能性が高いです。

離婚前に別居をしていた場合、家を出た方は住む場所を確保したり、仕事を探したりするのでその間余計に生活費がかかります。これを婚姻費用といいますが、その分も離婚の時にトラブルの原因になりやすい傾向があります。

子供がいる夫婦が離婚する場合は、子供の親権と養育費、離婚後にどちらが子供と一緒に暮らすのか、離婚後の子供との面会なども決めておかないといけません。子供に関してはこれ以外にも、不倫相手の子供だったことが結婚後に発覚するというケースもあり、この場合はDNA鑑定をして親子関係の証明や、相手への慰謝料等も発生します。

現在の日本の法律では、離婚後男性はすぐにでも再婚できますが、女性は6ヶ月経過しないと再婚ができません。その間新しいパートナーとの間に子供ができると、法律では元夫の子供となるため、嫡出否認の手続きが必要です。このように理由により対処法も違うので、素人ではうまく対処できません。